災害用車両の登録制度が始まりました。

日本ではこれまでに、災害が起こった際に一時的な仮設住宅を建設してきました。また、診療所の不足やトイレの不足といった問題がありました。
そこで政府は、トレーラーハウスやキャンピングカーなどを事前にシステムに登録しておき、有事の際にはすぐに必要とされる場所へ要請できるような制度を開始しました。
例えば普段はホテルなどの宿泊所として使い、有事の際だけレンタルをして、不要になった際には再び宿泊所などとして活用できます。
環境にも優しい取り組みとなっております。
弊社も申請しました!通常時は熊本県阿蘇市でホテルとして運営しております!