トレーラーハウスで宿泊施設開業してみませんか？オーナー様募集・見学会のご案内

松下昇平

5日前

宿泊業での独立開業や事業拡大をお考えの方へ。トレーラーハウスを活用した宿泊施設の開業をトレーラーシップが全力でサポートいたします！

2025年7月10日、熊本県阿蘇市黒川エリアに一棟貸し宿「TRAILER SHIP GARDEN（トレーラーシップガーデン）」が誕生します。
最大サイズのトレーラーハウス（W3.5M×L11M）を贅沢に使用し「大切な人とこの地で泊まる」をテーマにした、旅の目的となる滞在型ホテルをご用意しました。
オープンを記念し、現地にてトレーラーハウス見学会を開催しております。
間取り・デザインの異なる3棟を一度にご覧いただける貴重な機会です。

トレーラーハウスの４つのメリット

トレーラーハウスは、初期投資を抑えつつ柔軟な宿泊業経営を実現できる、非常に魅力的な選択肢です。
土地に固定しない可動型施設であるため、不動産取得税や固定資産税が発生せず、初期費用や維持コストを大幅に削減できます。さらに、撤去・移設も容易なため、立地や事業形態の変更にも柔軟に対応できます。

１．継続的な収益モデル・高利回りを実現

トレーラーハウスは、宿泊施設としての運用はもちろん、長期滞在型やワーケーション対応型など、多様なニーズに応じたサービス展開が可能です。地域イベントや観光シーズンを活用することで、継続的かつ安定した収益が見込めます。
２．法人税・節税対策にも有効

トレーラーハウスは車両扱いとなるため、固定資産として計上されず、法人税や固定資産税の節税につながります。また、短期間での償却が可能なため、経費として計上しやすく、法人全体のキャッシュフローにも好影響を与えます。

３．減価償却が4年で可能

通常の建物と異なり、トレーラーハウスは耐用年数が短いため、4年での減価償却が可能です。これにより、初期投資をスピーディに回収しやすく、再投資や事業拡大のサイクルを早めることができます。
４．災害時には被災地へ仮設住宅として有効活用

非常時には、トレーラーハウスを仮設住宅や緊急避難所として提供することも可能です。地域との連携や社会貢献の観点からも注目されており、BCP（事業継続計画）の一環として導入されるケースも増えています。